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漫画「君たちはどう生きるか」

 私が10代の頃に岩波新書の「君たちはどう生きるか」http://www.amazon.co.jp/%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E9%87%8E-%E6%BA%90%E4%B8%89%E9%83%8E/dp/4003315812/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1511426858&sr=1-2&keywords=%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8Bを読んで大変感銘を受けましたが、それを分かりやすく漫画にした本がベストセラーとなっていることをご存知ですか?

 息子が持っていたので私も読んでみましたが、大人になって読んでも大変感銘を受ける本ですし、子供達にもうちのクリニックのスタッフにも是非読ませたい1冊です。

 

 内容は・・・主人公のコペル君は、お父さんがすでに他界してしまっており、お母さんと二人暮らしをしている。その近所に元編集者のおじさんがやってきて、コペル君に様々な影響を与える。ある日コペル君は大事な友人を裏切るようなことをしてしまい、「もう死んでしまいたい」と深く悩む。そんなコペル君のもとにおじさんがやってきて、コペル君は自分が友人に対してしてしまったことの全てをおじさんに打ち明ける。翌日おじさんから1冊のノートを渡されたコペル君は、そのノートに託されたおじさんの思いを知り、友人に謝罪の手紙を書く。コペル君は友人と仲直りできるのか?・・・続きが気になる方は本書をお読み下さい(笑)。

 

 人はどう生きるべきなのか?人が絶対に守らなければならないことは何なのか?人として許されないことをしてしまったときにどのようにそれと向き合えばよいのか?・・・etc大人が読んでもためになることばかり書いてあります。うちのスタッフで小学生のお子さんがいる人にこの漫画をお勧めしたところ、小5のお嬢さんはすぐに読んで、これを読み終わった後は苦手な漢字の勉強にすぐにとりかかったそうです(笑)。学ぶ環境にいられることに感謝してもらうためにも、子供達には是非読んでもらいたいですね。

 

 漫画が苦手という方は、岩波新書版http://www.amazon.co.jp/%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8B-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E9%87%8E-%E6%BA%90%E4%B8%89%E9%83%8E/dp/4003315812/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1511509376&sr=8-2&keywords=%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%8Bを是非お読みになられて下さい。私は新書版は高校生か大学生の時に読みましたが、私の大学時代の友人は大体みんな読んでいました。今回この本を読み返してみて、好きなお仕事を大切な仲間とともにできることと、それに理解を示してくれる家族に恵まれたことにあらためて感謝しました。

 

 一昨日いらした患者様よりお心遣いを頂戴しました。

 うちの子供達はこの福砂屋の自分で作る最中が大好物で、家に持って帰るとあっという間に食べてしまい、私の口に入ることはめったにありません(涙)。

 

あきこクリニックTEL03−5717−3444またはメールinfo@akiko-clinic.comまでご連絡お待ちしております。当院ホームページはhttp://www.akiko-clinic.comです。

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posted by: akiko-clinic | 読書 | 07:59 | - | - |-
吉村昭作「島抜け」を読んで

 京都の岩城佳津美先生から、「この本読んで感想聞かせて」と言われて頂いた本の中に吉村昭作「島抜け」http://www.amazon.co.jp/島抜け-新潮文庫-吉村-昭/dp/4101117446/ref=cm_cr_arp_d_product_top?ie=UTF8がありました。この本には「島抜け」「欠けた椀」「梅の刺青」という短編が3つ収録されています。どの話も大変面白かったのですが、その中でも特に「梅の刺青」が印象に残りましたので感想を書きたいと思います。

 

 あらすじ・・・江戸末期〜明治初期までは、人体解剖は死罪になった罪人の遺体を使って行われていました。そんな中で日本で初めて献体をしたのは、遊女の「みき」という女性でした。彼女は梅毒で梅毒施療院で治療を受けており、その症状は末期的で回復の見込みはありませんでした。当時は遊女を手厚く葬ってくれることはなく、施療院の医師達から「献体をすれば手厚く葬ってもらえる。是非自ら死後には解剖に処してほしいと願い出てもらいたい。」という説得の言葉に心を動かされて献体することになります。彼女の腕には梅の刺青が彫られていたことからこのお話の題名となりました。

 

 日本人は死を受け入れるために「体」に対するこだわりがとても強く、日航機墜落事故の時にも、ご遺族は「たとえ指一本でも探して欲しい」と願いました。東日本大震災の津波の後にも、ご遺族はひたすらご遺体を探していました。このように遺体に対するこだわりが強いため、日本ではとても献体する方が少なく、医学部生の勉強のためのご遺体を確保するのが精いっぱいで、ひとたび医師になってしまうと解剖をする機会はまずありません。ですから、私達は献体が多くて解剖が商業ベースで行われているハワイやグアムや中国・韓国・タイなどにわざわざ出かけて行って解剖をしているわけです(先日のハワイ解剖ツアーも、ただ単にハワイで遊びたくて行っているわけではないのです。)

 

 私が医学部生の時には、4人で1体のご献体を解剖しましたが、当時はあまり解剖の重要性を分かっておらず、真面目に授業に通ったとはとても言えません。ホルマリンの臭いが本当にダメで、食べ物が全然食べられなくなり、1ヵ月で5キロも体重が落ちてしまい、私の足はだんだん解剖室から遠ざかっていきました。今はそのことを激しく後悔しており、もう一度全身の解剖をするチャンスがあったら今度はものすごく真面目にやるのにな〜と思っています。

 

 私はあまり体に対するこだわりがないので、自分自身は必ず献体するつもりですが、他の人にそれを強要しようとは思いません。ただ、医師の技術向上のためには解剖はとても重要だと思いますので、もっと献体する人が増えて、医師になってからも解剖する機会が与えられるようになれば良いのにな〜とは思っています。ちなみにうちの父は事務所で一人で亡くなっているのが発見されたので、無条件に司法解剖されました(日本では病院で亡くなるのがスタンダードなので、自宅で亡くなったりすると警察に犯人扱いされて大変なことになります)。

 

 昨日いらした患者様よりお心遣いを頂戴しました。

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 美味しいお煎餅をご馳走様でした。別の患者様からはシュガーバターの木を頂きました。

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 いつもお気遣いありがとうございます。また別の患者様からはコーヒーを頂きました。

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 皆様お気遣いなくお越し下さいませ。

 

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posted by: akiko-clinic | 読書 | 05:49 | - | - |-
住野よる作「君の膵臓を食べたい」を読んで

 いまさらながら住野よる作「君の膵臓を食べたい」を読みました。とても良い作品だと思いますのでご紹介したいと思います。例によってあらすじから・・・人づきあいが嫌いで読書が大好きな高校2年生の「僕」はある日病院で「共病文庫」を拾う。その最初のページには「治らない膵臓の病気でもうすぐ死んでしまう。死ぬまでの間のいろいろな出来事や思うことをここに記しておこうと思う。」と書いてあった。驚く「僕」の前にクラスメートの山内桜良が現れ、「それ私のだから返して」と言う。桜良はいつも沢山の友達に囲まれていて、笑顔の絶えない女の子で、「僕」とはまるで反対側の人・・・桜良は「僕」に病気のことを他の人には絶対に話さないでほしいと頼む。このことをきっかけに「僕」と桜良は少しずつ話すようになる。桜良と「僕」は少しずつ仲良くなるが、人付き合いをきちんとしたことのない「僕」には桜良の気持ちが全く見えない。気持ちが全く見えないまま桜良は突然死んでしまう。桜良の伝えたかったことは何だったのか?が知りたい方は本をお読みになって下さい(笑)。

 

 本を読んでから映画のサイトを見たら、映画はその後の「僕」と桜良の親友恭子についても描かれているようで、とっても見たくなってしまいました。「君の膵臓を食べたい」という強烈なタイトルの意味が、本を読んだ後には心にしみるようにわかり感動します。感情移入しやすい私は、また本を読みながら号泣してしまい、次の日は腫れた目で出勤しました。

 

 号泣したと言えば、今クールのドラマ「コウノドリ」と「陸王」は私の涙のツボで、泣かずに見ることは出来ません。いつも娘に「ママは感情移入しすぎ」と馬鹿にされています。血も涙も流さない人間よりはすぐに泣く人間の方がマシだと個人的には思っております。

 

 昨日いらした患者様よりお心遣いを頂戴しました。

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 美味しいケーキをご馳走様でした。

 

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posted by: akiko-clinic | 読書 | 06:08 | - | - |-
北川恵海作「ちょっと今から仕事やめてくる」を読んで

 一度読書の趣味を再開してしまったら全然やめられない・・・本当は映画が見たかった作品の原作本を読みました。北川恵海作「ちょっと今から仕事やめてくる」です。とても良い作品でしたのでご紹介したいと思います。例によってあらすじから・・・。

 

 隆は中堅の印刷関係の企業に勤める社会人1年生。毎日怒鳴りつける上司の元で、入社半年ですでに夢も希望も失い、無意識のうちに電車に飛び込もうとしているところに同級生のヤマモトと名乗る男が現れる。ヤマモトのおかげで少しずつ仕事にも日々の生活にも希望を見出していた矢先に、アクシデントが起こり地獄の毎日が始まる。会社の屋上から飛び降りようとしていた隆の前に、またもヤマモトが現れて隆の命は救われる。しかしヤマモトの名前を検索すると、3年前に仕事で追い詰められて自殺していることがわかる。彼は幽霊なのか?なぜ隆を救ってくれるのか?・・・続きが気になる方は是非本をお読みになってみて下さい(笑)。

 

 本の帯に「働く人ならみんな共感!スカッとできて最後は泣けます。」と書いてありましたが、まさにその通りで、仕事の合間に読んでいたのに最後は涙が止まりませんでした。やりたい仕事をできる人ばかりではないし、仕事の人間関係で悩むこともあるし、それでどんどん追い詰められていってしまい「自分なんて生きている価値のない人間なんだ」と思ってしまって自殺してしまう人もいます。でも、生きていくためにする仕事なのに、仕事のせいで死ぬ羽目になるなんて本末転倒ですよね?命と引き換えにしなければならない仕事なんてないし、生きていることが一番大事なので、それなら仕事なんてやめてしまえばいいんですよね。まあ最近はあまりにも簡単に仕事をやめてしまう若者が多いようなので、どこでその線引きをするのか?という問題もありますが・・・。

 

 私自身も大学病院をやめて美容外科医に転職していますので、転職を簡単に考えるななどと偉そうなことは言えませんし、とにかく生きていることが一番大切で、死んでしまってもいい人間なんていないので、子供達には「何よりも大切なのは命。自殺するくらい辛いことからは逃げてもいいし、人間なんて生きてさえいれば何度でもやり直しはきくものだ。」ということをしっかりと伝えたいと思います。すべての人にお勧めできる良い本だと思いますので、働く人も今働いていない人も子育て中の人もそうでない人も、皆さんに手に取って頂きたいです。

 

 一昨日は頂き物の多い一日でした。リピーターの患者様からはサボテンを頂きました。

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 いつもお気遣いありがとうございます。別の患者様からはお菓子を頂きました。

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 美味しく頂きました。別の患者様からはエッグタルトを頂きました。

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 美味しく頂きました。また別の患者様からは栗羊羹を頂きました。

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 切り分けてみんなで頂きました。ご馳走様でした。昨日いらした患者様からは焼き菓子を頂きました。

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 いつもお心遣いありがとうございます。

 

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posted by: akiko-clinic | 読書 | 05:31 | - | - |-
読書の誘惑

 私の最大の趣味は読書で、子供の頃からいろいろな本を読んできました。中高生の時は「新潮文庫の100冊」とか三島由紀夫さんや太宰治さんの本などをたくさん読みましたし、大学生の時には村上春樹さんの本を全て読んだり、世界の名作はほとんどこの時期までに読みました。大学を卒業してからは「検死官」シリーズや東野圭吾さんと宮部みゆきさんと浅田次郎さんの作品をほとんど読みつくし、最近は書店でタイトルや帯に惹かれたものを手に取ることが多くなり、湊かなえさんや恩田陸さんや帚木蓬生さんの作品などをよく読んでいます。

 

 ワインエキスパートの試験勉強のために一時は完全封印していた読書の趣味を一次試験終了後に再開し、二次試験対策を始めたらまた暗記が必要なことに気付いて読書はやめようと思ったのですが・・・完全に読書の魅力に憑りつかれてしまい、すでに3冊読み終わり4冊目に取り掛かっています。

 

 二次試験対策の暗記物をやらなければ・・・という思いはあるのですが、一次試験と比べると暗記するものの量が絶対的に少なく、暗記以外の部分(香りを感じることとかアルコール度数を感じることとか)が大きすぎて、どうも読書を完全封印する気になれないのです。読書の誘惑に負けてしまっていますが、たぶん二次試験直前にはまた試験対策全開モードになると思います。

 

 私にとっての読書は、教養を深めたり語彙力をつけるという意味合いももちろんありますが、主に現実逃避です。想像力(妄想力?・・・笑)がたくましいので、小説を読んでいるときには完全にその世界に浸りきっています。そして同じく読書好きの娘と読んでよかった本を交換して読んだりして話が盛り上がるので、親子のコミュニケーションにも役立っています。

 

 一昨日いらした患者様よりお花を頂戴しました。

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 早速クリニックに飾らせて頂きました。

 

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posted by: akiko-clinic | 読書 | 08:36 | - | - |-