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眼瞼下垂手術の3ヶ月後までの経過2019.01.24 Thursday
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眼瞼下垂の手術が最近非常に多いです。お若い患者様から年齢の高い方まで幅広くいらっしゃいます。当院は自費診療のみのクリニックですので、眼瞼下垂手術も保険適応はありませんが、機能だけではなく出来栄えにもこだわっております。まずは手術前のお写真です。
患者様は50代の女性です。自然な仕上がり希望ということで、伸展して8ミリの位置に重瞼を作ることとして皮膚切除も5ミリと控えめにしました。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。
まだまだ腫れていますが。すでに目の開きは良くなっています。術後3ヶ月後のお写真です。
すっかり腫れが引いて落ち着いてきました。開きが良くなって眉毛のポジションもきちんと下がりました。
眼瞼下垂の手術にもいろいろな方法がありますが、現在は基本的に挙筋腱膜とミュラー筋の間を少しだけ剥離して腱膜前転を行っています。ただ、その方法では開きが良くならないケースもあり、その場合はミュラー筋との間をもっと剥離してミュラータッキングも行っています。
術後5日〜1週間は見える位置に糸が付いており、それを抜糸しに来て頂く必要があります。腫れと内出血はかなり個人差があり、抜糸時にはそれほど気にならない状態になっている方もいらっしゃいますが、かなり強く内出血が出てしまうこともありますので、術後10日〜2週間は大事なご予定がない時に手術をお受けになることをお勧めいたします。
当院では眼瞼下垂の手術は両目で40万円(税込み43万2千円)で施術を行っておりますが、いつものお約束通り(笑)「ブログを見た」と言って頂ければ10%オフにて施術致します。また、この患者様のように患部のお写真を提供して頂ければ施術費用が30%オフとなるモニター患者様も募集しております。
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